qmail限界か？！

Linux

なんかqmailでいろいろやろうとするとすごく面倒な事この上なし．前はqmailいれてvpopmail入れて少しパッチを当てて終わりだったが，最近はdnsのパッチとかsmtp-authとか色々いじらないといけない．弄り過ぎたqmailっていったい・・・

それはそうと，vpopmail無しでsmtp認証＆pbs（未設定ユーザの為）環境を作るには一工夫必要なんだね．

qmail-smtpd.cに/* Add. */の行を挿入．

 int addrallowed()
 {
   int r;
   if(env_get("SUBMISSION")) return 0; /* Add. */

   r = rcpthosts(addr.s,str_len(addr.s));

んでもって，cdbにenv_getの引数をつけてやればrcpthostsを無視してくれる仕組み．

:allow,SUBMISSION=""

んな事毎回やってられねーな．早いとこPostfixに移行しろと言うことだろうか・・・