machine.config の解析中にエラーが発生しました パーサーはエラー 0x80004005 を返しました。
最近Windowsを11にアップグレードしてちょいちょい使っております。
やはりWindowsとMac両方使えると便利よね。仮想マシーンだと重くなっちゃうしね。
さて、先日のWindows11謎のアップデート22H2?だったかな・・・で早速エラーダイアログ出まくりw
流石ですよMSクオリティー。
「machine.config の解析中にエラーが発生しましたパーサーはエラー 0x80004005 を返しました。」
ですって。
ちなみに、Framework64の方でも出まくり。うざすぎる。起動すると毎回ポコポコと6個近く出やがる。正気ですか?
その後アップデート下が直らず。流石に直す。
パーサーエラーだからとりあえずファイルを開いて見た。
管理者のメモ帳なら見れるらしいので、開く。
が、メモ帳ではゴミが見えないのでvimで開いてみたら・・・
おいおいwww
#あたすのエディタだと赤枠の青いアンダースコアがタブです。
これはなめとるな。
「なめとーるやつには、なめとーるやつには・・・」そらフーミンも突っ込んでまうわな。
このファイルはxml形式でした。
途中要素の中で属性ごとに改行してあり、そこだけタブでインデントされていました。
これでしょう。msのパーサなら確実にそうでしょう。
その部分をまるっと1行にしてタブも消して保存。(ちなみに2箇所の要素がそうなってました)
さて、再起動。
ウィルスばりに連発するエラーがキレイに消えました。
またframeworkのアップデートで同じことならないことを祈ります、ええ。
一応、ファイルまでのパスを記載します。バージョンによっては多少違うかもしれませんが、多分同じです。32bitと64bit両方直しておいたほうが今後のためにも良いでしょう。
また、メモ帳だとタブが見えないと思うので、可視化されるエディタで直してください。
#管理者でファイルを操作してください
#ファイルを編集する前にバックアップも忘れずに
"C:\Windows\Microsoft.NET\Framework\v4.0.30319\Config\machine.config"
"C:\Windows\Microsoft.NET\Framework64\v4.0.30319\Config\machine.config"